内側側副靱帯損傷でよくあるお悩み
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膝の内側が
痛むように
なってきた -
運動をすると
膝の内側が
痛い -
歩行時の膝の
痛みが気になる -
膝が腫れている
内側側副靱帯損傷は早めに改善しましょう
膝の内側にある内側側副靱帯を損傷した場合、歩行が困難となるケースもあります。
そのため、内側側副靱帯損傷が疑われる場合、早めに対処することが重要です。
ここでは、内側側副靱帯損傷の原因や対処法をご紹介しています。
内側側副靱帯損傷でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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手技療法は、揉む、押す、擦るなど、機械を使用せずに手技のみでアプローチする施術です。
筋肉の緊張状態を緩和に導くことで慢性的な痛みの症状や神経痛など、さまざまな症状の改善を目指します。
また、全身の血行を促進することで、人間が本来持っている自然治癒力を高めることも期待できます。 -
干渉波療法では、異なる周波数の電流を体内に流すことで、体内で低周波の電圧を作り出すことが特徴となっています。
電気療法特有のピリピリとした刺激が少ない施術とされています。
ここでは、干渉波療法の特徴や効果、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
高周波療法は、低周波療法よりも深い場所へとアプローチすることが期待できます。
スポーツ中に負ったケガなどを早期改善したい方にとっておすすめの施術法です。
ここでは、高周波療法の効果や改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
超音波とは、人間の耳では聞き取ることができないほどの高い周波数で振動する音波のことで、その特性を活かしてさまざまな機械や医療機器に利用されています。
接骨院では、超音波療法を行うことで、スポーツ中に負ったケガはもちろんのこと、日常生活で起こったケガや、加齢にともなう関節の変形などの改善にも取り組んでいます。
内側側副靱帯損傷の原因や対処法
内側側副靱帯損傷は、膝の靱帯損傷の中でも発症頻度が高いといわれ、内側半月板損傷や前十字靱帯損傷を併発するケースもあります。
なぜ内側側副靱帯損傷を発症してしまうのでしょうか。
こちらでは、内側側副靱帯損傷が起こる原因や症状、受傷してしまった際の対処についてご紹介しています。
【内側側副靭帯損傷の原因】
内側側副靱帯損傷の原因としては、スポーツ中の衝突や、日常における転倒などが挙げられています。
膝の内側に過度の外力がかかることにより、発症リスクを増します。
【内側側副靭帯損傷の症状】
内側側副靱帯損傷は、損傷度合いによってⅠ度からⅢ度に分けられています。
◆Ⅰ度
膝の内側に軽微な腫れや痛みがみられます。
日常生活動作には支障をきたさないこともあり、放置してしまうケースも少なくありません。
◆Ⅱ度
膝の内側に強い痛みがみられ、歩行時の不安定感が出現します。
状態によっては地面に足をつくと痛みが出るため、歩くことが困難になるケースもあります。
◆Ⅲ度
前十字靱帯損傷や半月板損傷を合併していることが多くみられます。
とくに前十字靱帯の手術が必要になる場合が多いので注意が必要です。
【内側側副靭帯損傷への対処法】
手術を必要としない内側側副靱帯損傷に関しては、次のように対処することがおすすめです。
◆スクワットによる筋力強化
◆長座をして膝裏でタオルを押しつぶす運動
◆重錘(おもり)を用いた運動
◆医療機関や接骨院での施術
内側側副靱帯損傷が疑われる場合、エコー検査にて靱帯損傷の有無を確認します。
Ⅰ度の内側側副靱帯損傷の場合、患部の安静、テーピング固定、サポーター固定を行います。
Ⅱ度の内側側副靱帯損傷に対しては、患部の安静やギプス固定を行います。
Ⅲ度の内側側副靱帯損傷の場合、患部の安静やギプス固定、松葉杖歩行を推奨しています。
千川接骨院の【内側側副靱帯損傷】アプローチ方法
内側側副靱帯は側方動揺性を保つのでスポーツ中の方向転換をする動きで損傷しやすいです。
Ⅰ度損傷(軽度)は、小範囲の線維の損傷で、膝の不安定性を認めないものです。
Ⅱ度損傷(中度)は、膝の不安定性を認めますが、靱帯は完全断裂の可能性が低いものです。
Ⅲ度損傷(重度)は、靱帯組織が完全に断裂したものです。
それぞれ施術法が異なりますが、完全に断裂したものは骨折もともなうこともあります。
受傷初期には、腫脹と痛みの軽減を目的にギプス固定または取り外しが可能なギプスシャーレを行います。
提携している医療機関へ紹介させていただき精密に検査します。
その後、干渉波療法や極超短波療法、超音波療法、手技療法にて膝周囲の血流改善や筋肉の緊張緩和を目的とした施術を行います。
その後は競技復帰に向けたリハビリ、筋力トレーニング、可動域訓練も行います。
固定期間中は痛みの生じない範囲で体重をかけていきます。
膝関節装具に変更する際には全体重がかけられるようになっていることが目標です。
再発を予防するために患部外のトレーニングも提案させていただきます。
著者 Writer
- スタッフ:福井 涼平
(フクイ リョウヘイ) - 【生年月日】1月16日
【血液型】O型
【出身地】東京都
【趣味】スポーツ観戦
日常での痛みやケガにしっかりと改善ができるように励んでまいります。気軽にご相談ください!!
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