極超短波療法

極超短波療法で頑固な症状を
内側から改善しましょう

「ズキズキとした激しい痛みではないけれど、慢性的に肩や腰が痛む」「仕事の疲れがなかなか取れない」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

電気療法の1つである極超短波療法には、身体の内側から症状を改善するという特徴があります。

極超短波療法を受ける方によくあるお悩み

  • 寝ても疲れが
    とれない

  • 原因不明の
    神経痛に
    悩んでいる

  • 週末になると
    腰が痛む

  • 膝の痛みがつらい

極超短波療法の特徴や仕組みについて

接骨院ではさまざまなタイプの電気療法を行っており、極超短波療法もそのうちの1つです。

東洋医学には「冷えは万病の元」という考え方がありますが、実際に何らかの症状があらわれている場所には冷えが多くみられます。

極超短波療法では、そのような冷えが原因となっている症状についてアプローチしていきます。

 

【極超短波療法の特徴について】

 

◆機器

当院の極超短波療法には、ミナト医科株式会社製の「MICROTIZER(マイクロタイザー) MT2」を利用しています

◆温熱療法

肩こりなど、筋肉の緊張によって症状があらわれている場合、患部には血行不良がみられます。
筋肉が硬くなることで局所の血行不良が起こり、発痛物質が生じることで痛みを発します。
極超短波療法では身体を温めて循環機能の改善や、筋肉の緊張状態の緩和を促し、痛みの症状の改善を目指します。

◆極超短波療法の仕組み

極超短波療法では、およそ2,450メガヘルツのマイクロ波を患部に照射します。
機械自体が熱くなるわけではなく、マイクロ波を照射した場所に1秒間におよそ24億回の振動が起こります。

電子レンジに入れた食品が内側から温まるのと同様に、マイクロ波を照射した場所も内側から温まります。
それによって、患部の血液循環が促されるのです。
マイクロ波は衣服の上からでも照射可能なので、効率よく身体を温めることができます。

 

【極超短波療法における注意点】

 

急性の炎症や腫瘍、妊婦、幼児など、温熱療法により症状の悪化や悪影響を及ぼすことが考えられる場合はご利用になれません。

また、極超短波療法は金属に反応しやすいことが考えられるため、次の装飾は外すようにしましょう。

・ネックレスや指輪
・ベルトの金具
・電子機器

極超短波療法による効果・改善が期待できる症状

極超短波療法を行った場合、身体の内側を振動させ、体内で熱を産生することが期待できます。

では、それによってどのような効果が得られ、また、極超短波療法を行うことで、どのような症状の改善が期待できるのでしょうか。

極超短波療法を受けられない場合についてもご紹介したいと思います。

 

【極超短波療法によって得られる効果】

 

極超短波療法を行った場合、次のような効果が期待できます。

◆筋緊張の緩和

極超短波療法によって筋肉が温められると、筋緊張を緩和することに繋がります。

◆痛みの軽減

極超短波療法を行うと、筋緊張が緩和することで血液の循環が促進されます。
血液の循環が促進されることで体内の疲労物質や発痛物質を体外へと排出しやすくなるため、痛みを軽減する効果が期待できます。

◆局所の循環改善

心臓には血液を全身に送り出す働きがありますが、局所の血液を心臓へと送り返すことは筋肉の役割となっています。
ところが、局所の血行不良が起こると、心臓へと送り返される血液の量が減少し、全身の血行不良を招きます。
極超短波療法によって局所の血液循環を改善に導くことで、全身の循環還流を高めることも期待できます。

 

【極超短波療法によって改善が期待できる症状】

 

極超短波療法を行うことで、次のような症状の改善が期待できます。

 

◆慢性的な肩こり
◆緊張型頭痛
◆腰痛
◆冷え

などが挙げられます。

 

【極超短波療法を受けられない場合】

 

次のような方は、極超短波療法を受けることができませんので注意が必要です。

◆ペースメーカーなど体内に医療用電子機器を埋め込んでいる方
◆骨折の治療で体内に金属が入っている方
◆妊婦さん
◆骨の成長過程にある子ども
◆ぎっくり腰など炎症状態が強い方
◆悪性腫瘍や結核などを患っている方

千川接骨院の【極超短波療法】

極超短波療法(マイクロ波治療機器)は、電磁波の一種であり300~3000MHzの電磁波を照射することによって、体内の水分子を振動させ深部温熱効果をもたらします。

特に水分を含む筋膜付近に温熱作用があり、他の治療器では届かない身体の深層部まで届くとされているため、筋肉や腱などの深層部の血行促進効果や、身体の内部から温める効果が期待できます。

痛みの軽減筋緊張の緩和局所の循環改善関節拘縮の改善に対しての効果を目指せます。

衣服の上からでも照射が可能ですが、アクセサリーなどの金属類や手術による体内金属に照射すると火傷の原因となるため、安全を確認したうえで照射させていただきます。

よくある質問 FAQ

  • 着替えは必要ですか?
    服の上から照射できるため、必要ありません。
    金属などは外していただきます。

著者 Writer

著者画像
スタッフ:福井 涼平
(フクイ リョウヘイ)
【生年月日】1月16日
【血液型】O型
【出身地】東京都
【趣味】スポーツ観戦

日常での痛みやケガにしっかりと改善ができるように励んでまいります。気軽にご相談ください!!
 

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当院のご紹介 About us

院名:千川接骨院
住所〒173-0036 東京都板橋区向原1-4-15カズビル1F
最寄:東京メトロ有楽町線/副都心線 千川駅 1番出口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線/副都心線 小竹向原駅 3番出口より徒歩8分
駐車場:なし
                                 
受付時間
9:00〜
13:00
9:00〜
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定休日:日曜・祝日