高周波療法の熱伝導で症状の
早期改善
早期改善
スポーツ中に負ったケガなどを早期改善したい方にとっておすすめの施術法です。
ここでは、高周波療法の効果や改善が期待できる症状についてご紹介しています。
高周波療法を受ける方によくあるお悩み
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肩に痛みがある
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ランニング中に
捻挫してしまった -
打撲の痛みが
続いている -
ケガを早く治してスポーツに
復帰したい
高周波療法の目的や機器の特徴について
はじめに、高周波療法の施術を行う目的や、高周波療法によって身体に変化が起こるメカニズムについてみていきたいと思います。
高周波療法を行う機器にもさまざまにありますが、当院が扱う「TECno six Red Coral 」はイタリアのサッカーリーグでも広く利用されており、その高い施術効果が評価されています。
【高周波療法の主な目的】
人間の身体に流れている「生体電流」には、外部からの電気刺激に反応しやすい性質があります。
電気を扱う施術では、この性質を活かして身体の回復力(自然治癒力)の向上を目指します。
高周波療法では、皮下の血液やリンパの流れの促進を目指します。
血液は全身に酸素と栄養を運んでいるため、血行の促進によって全身の栄養状態の改善が期待できます。
それによって、身体の回復力の向上を目指せるのです。
また、リンパには外部の侵入者から身体を守る働きがあります。
高周波療法の施術によってリンパの流れが改善されることで、免疫力を高めることも期待できます。
【高周波療法の特徴】
当院が使用するテクノシックスには、キャパシティブモードとレジシティブモードがあります。
それぞれを症状に合わせて使い分けることで、身体のさまざまな場所にアプローチできるという特徴があります。
各モードについて詳しくみていきましょう。
◆キャパシティブモード
身体の浅い層に熱を発生させるという特徴があります。
それによって筋肉や静脈、リンパなどの流れを活性化させ、筋緊張の緩和や、血行促進が期待できます。
◆レジシティブモード
骨や軟骨、腱といった深部組織に対して、細胞レベルでアプローチするという特徴があります。
細胞の活性化を促すことで、症状の早期改善が期待できます。
高周波療法の効果と改善が期待できる症状
高周波療法には低周波療法とは異なり、皮膚に与える刺激が少ないというメリットがあります。
そのため、電気療法特有のピリピリした感じが苦手な方であっても安心して施術を受けていただけます。
こちらでは、高周波療法の施術を受けることによって、どのような効果を得ることが期待できるのか、改善が期待できる症状と合わせてご紹介します。
【高周波療法によって期待できる効果】
高周波療法の施術を行った場合、次のような効果が期待できます。
◆血行促進
キャパシティブモードの高周波療法を行うことで、身体の浅い層に熱を発生させ、血液の循環を促進する効果が期待できます。
◆痛みの軽減
高周波療法を行うことで血液の流れが促進されると、痛みの原因となる発痛物質や疲労物質を体外へと排出しやすくなります。
そのため、肩こりや腰痛といった慢性的な痛みの軽減が期待できます。
◆関節可動域の改善
骨と骨とで構成される関節は、靱帯によって保持され、筋肉の収縮によって動かされています。
ところが、靱帯や筋肉の過緊張によって、関節を動かせる範囲が狭くなってしまいます。
レジシティブモードの高周波療法によって、深部組織に対してアプローチすることで、靱帯や筋肉の柔軟性を回復し、関節の可動域を改善することが期待できます。
◆むくみ解消
高周波療法によって血液やリンパの流れが促進されることでむくみ解消の効果が期待できます。
エステティックサロンなどでは、高周波療法を利用してリフトアップといった美容目的で使用されていることもあります。
【高周波療法によって改善が期待できる症状】
高周波療法を行うことで、次のような症状の改善が期待できます。
◆筋肉痛
◆神経痛
◆腱鞘炎
◆関節痛
などが挙げられます。
千川接骨院の【高周波療法】
高周波療法器(テクノシックス)は、施術による高い効果が海外でも評価され、サッカークラブのコンディショニングなどにも使用されることもあります。
低周波や干渉波などの電気刺激ではなく、身体の深層まで温めることが可能な温熱療法です。
施術中は深部からポカポカした心地よい温熱刺激があり、痛みによる刺激はほとんどないと言えます。
キャパシティブモード(筋・静脈・リンパ)とレジシティブモード(骨・軟骨・腱)の2つのモードがあり、身体の深部組織に対して細胞レベルでのアプローチが可能となります。
肩こりや腰痛、肉離れなどの筋肉のトラブルや、捻挫や腱鞘炎などの靱帯損傷や腱損傷にも効果が見込めます。
また、痛みを軽減させるだけでなく、五十肩などの関節拘縮に対しての改善や変形性膝関節症、坐骨神経痛などにも効果を発揮します。
さらには、スポーツ前のウォーミングアップとしても使用されています。
あらゆる疾患に対して効果が期待できるため、身体に不調を抱えている方はぜひ一度お試し下さい。
よくある質問 FAQ
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- どんな症状でもできますか?
- 慢性的な疾患からスポーツ外傷まで幅広く使用できます。
急性症状のある時には行えません。
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- どのくらいの間隔で行えば良いですか
- 週1回以上のペースで行うのが良いですが、症状に合わせて頻度は調整します。
著者 Writer
- スタッフ:福井 涼平
(フクイ リョウヘイ) - 【生年月日】1月16日
【血液型】O型
【出身地】東京都
【趣味】スポーツ観戦
日常での痛みやケガにしっかりと改善ができるように励んでまいります。気軽にご相談ください!!
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