テニス肘でお悩みの方へ

  テニス肘でよくあるお悩み

  • ペットボトルの
    蓋を開ける時に
    肘が痛む

  • テニスをして
    肘を痛めた

  • 肘の痛みを
    早く
    改善したい

  • テニス肘に
    ついて
    知りたい

テニス肘はテニスだけが原因ではありません

テニス肘はテニスをプレイする方に多く見られるスポーツ障害の一種ですが、
テニスをしない方であっても、テニス肘を発症する可能性はあります。

 

ここでは、テニス肘の原因と症状などをご紹介しています。

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テニス肘の発症原因と症状について

テニス肘は瞬間的な衝撃で発症するようなケガではなく、気が付いたら痛みが出ていたという特徴があります。

では、なぜテニス肘を発症してしまうのでしょうか。
テニス肘への対処法と合わせてご紹介します。

 

【テニス肘について】

 

テニス肘は正式名称を「上腕骨外側上顆炎」といいます。
テニスプレイヤーに多くみられることが名前の由来とされていますが、主婦の方などにも発症される方がいらっしゃいます。

 

【テニス肘の原因】

 

テニス肘の原因としては、次のようなことが挙げられています。

◆オーバーユース

肘や手首、手指の使いすぎにより発症リスクが増します。

◆日常動作

タオルを絞る時や、物を持ち上げたときなど、日常動作の積み重ねによって生じる場合もあります。

◆仕事

重い荷物を運ぶことが多い仕事などで、テニス肘の発症リスクを増します。

 

【テニス肘への対処法】

 

テニス肘の症状が強く出ている場合、一時的にアイシングを行いましょう。
運動後にアイスパックなどを利用し、患部を10分ほど冷やし、炎症の拡大を予防します。

運動開始後にすぐ痛みが出るようであれば、運動を中止しましょう。

 

【テニス肘の予防法】

 

テニス肘を予防するためには、普段からストレッチを行い、筋緊張を取り除いておくことが重要です。
また、運動をするときにはエルボーバンドテーピングを利用し、肘にかかる負担を軽減することがおすすめです。

 

千川接骨院の【テニス肘】アプローチ方法

テニス肘とは肘の外側に痛みが生じる疾患でテニスのバックハンドで痛みが出ることが多いです。
テニス以外にも、日常生活でも物を持ち上げたり手首をそらしたりする動作を繰り返すことで発症することもあります。

原因は腕の筋肉と肘をつなげている腱に繰り返しの負荷がかかることです。

腱や骨への負荷が慢性的に溜まると炎症を起こし周辺の血管や神経に異常をきたします。
筋力が弱いことも原因の一つです。

炎症が強い場合はアイシング超音波療法を行い、炎症の軽減を目指します。
安静にすることも効果的です。

炎症が落ち着いたら、極超長波療法超音波療法低周波療法を行うことで血流の改善、筋の柔軟性の向上を目指します。

競技復帰に向けて負担をかけない範囲でリハビリをしていきます。
練習量や日常生活も考慮してテーピングやサポーターも提案していきます。

運動前のストレッチや自宅でできることも丁寧に指導させていただきます。

著者 Writer

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スタッフ:福井 涼平
(フクイ リョウヘイ)
【生年月日】1月16日
【血液型】O型
【出身地】東京都
【趣味】スポーツ観戦

日常での痛みやケガにしっかりと改善ができるように励んでまいります。気軽にご相談ください!!
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:千川接骨院
住所〒173-0036 東京都板橋区向原1-4-15カズビル1F
最寄:東京メトロ有楽町線/副都心線 千川駅 1番出口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線/副都心線 小竹向原駅 3番出口より徒歩8分
駐車場:なし
                                 
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