四十肩・五十肩でよくあるお悩み
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朝起きると肩に
痛みを感じる -
肩を動かすと激痛が走る
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腕が上がりずらく生活に支障が
出る -
四十肩五十肩の原因が知りたい
激しい痛みがともなう四十肩・五十肩
四十肩・五十肩の症状には激しい痛みや可動域制限がみられ、
後遺症がともなうおそれもあります。
四十肩・五十肩の原因は明確には解明されてはいませんが、
生活習慣を見直すことで発症の予防が期待できると考えられます。
こちらでは、四十肩・五十肩の原因として考えられることや
対処法・予防法についご紹介してます。
四十肩・五十肩でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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手技療法は、揉む、押す、擦るなど、機械を使用せずに手技のみでアプローチする施術です。
筋肉の緊張状態を緩和に導くことで慢性的な痛みの症状や神経痛など、さまざまな症状の改善を目指します。
また、全身の血行を促進することで、人間が本来持っている自然治癒力を高めることも期待できます。 -
干渉波療法では、異なる周波数の電流を体内に流すことで、体内で低周波の電圧を作り出すことが特徴となっています。
電気療法特有のピリピリとした刺激が少ない施術とされています。
ここでは、干渉波療法の特徴や効果、改善が期待できる症状について詳しくご紹介しています。 -
不調を訴えて医療機関で検査したものの、特に原因が見つからない場合「自律神経失調症」の可能性があります。
自律神経は私たちの生命活動を司る神経と言えるため、自律神経が乱れることでさまざまな不調に繋がることが考えられます。
赤外線療法(スーパーライザー)は、薬を使わない自律神経失調症の改善法として注目されています。 -
高周波療法は、低周波療法よりも深い場所へとアプローチすることが期待できます。
スポーツ中に負ったケガなどを早期改善したい方にとっておすすめの施術法です。
ここでは、高周波療法の効果や改善が期待できる症状についてご紹介しています。 -
超音波とは、人間の耳では聞き取ることができないほどの高い周波数で振動する音波のことで、その特性を活かしてさまざまな機械や医療機器に利用されています。
接骨院では、超音波療法を行うことで、スポーツ中に負ったケガはもちろんのこと、日常生活で起こったケガや、加齢にともなう関節の変形などの改善にも取り組んでいます。
四十肩・五十肩の原因と症状変化について
四十肩・五十肩は激しい痛みに悩まされるという特徴があります。
また、時間が経過すると徐々に痛みは緩和されるものの、肩に違和感が残る場合もあります。
そのため時間の経過による緩和を目指すのではなく、正しい対処法を行い解消することが大切で、さらには根本原因を把握して未然に防ぐことが重要となります。
こちらでは四十肩・五十肩についての原因と考えられることについてご紹介します。
【四十肩・五十肩の原因について】
四十肩・五十肩の原因については、現代医学でも明確には分かっていません。
ですが、発症を引き起こすとされている要因がいくつか挙げられています。
こちらでは、四十肩・五十肩を引き起こすと考えられる、主な原因についてご紹介しています。
◆加齢
四十肩・五十肩はその名の通り、40から50代といった中年の方に多くみられるため、加齢が大きな原因であることが考えられます。
加齢にともなって関節を構成する骨や軟骨、靱帯、腱などが退行変性し、炎症反応を起こすと言われています。
◆外傷
日常生活における転倒や交通事故などによって肩関節周囲の組織が傷つくと四十肩・五十肩を発症するおそれがあります。
また、若い頃に肩周辺にスポーツのケガがあった場合、年齢を重ねてから四十肩・五十肩となってあらわれることがあります。
◆身体の柔軟性低下
運動不足などが要因となって肩関節をはじめとした身体の柔軟性が低下すると、四十肩・五十肩を発症するおそれがあります。
【四十肩・五十肩の症状について】
四十肩・五十肩の症状は、発症から時間の経過によって急性期・拘縮期(慢性期)・回復期といった具合に変化していきます。
そこで、それぞれの時期にみられる主な症状をご紹介します。
◆急性期
急性期には主に次のような症状がみられます。
●安静時痛
安静時にも患部にズキズキとした痛みを感じます。
●夜間痛
就寝時に痛みが生じてうまく寝付けないことや睡眠中に目が覚めてしまうことがあります。
◆拘縮期(慢性期)
拘縮期(慢性期)には次のような症状がみられることがあります。
●可動痛
激しい痛みは緩和されてくるが、腕を動かす際に痛みが出ることがあります。
●筋拘縮
肩関節まわりの筋肉がかたくなり、うごかしづらさを感じることもあります。
◆回復期
拘縮期が過ぎると次は回復期となり、次のような症状がみられます。
●可動域制限
痛みはあまり感じにくくなりますが、肩関節の可動域に制限がみられます。
四十肩・五十肩への対処法と予防法
四十肩・五十肩は発症からの時間経過に伴って症状が変化し、その時期に合った正しい対処法を行うことで、痛みの緩和や後遺症のリスクを軽減することが期待できます。
では具体的にはどのような対処法があるのか、予防法も合わせてこちらのページで詳しくご紹介いたします。
【急性期の対処法】
四十肩・五十肩の急性期には、次のように対処することがおすすめです。
◆冷やす
急性期は患部に激しい痛みと熱感をともなうことがあります。
氷水やアイスバッグで患部を冷やすことで、一時的に血流の流れを滞らせ炎症の拡大を防ぎ、痛みを感じにくくすることが期待できます。
◆無理に動かさない
急性期に無理に患部を動かすと激しい痛みを感じるため、無理はせずに安静にしておくことがおすすめです。
【拘縮期(慢性期)および回復期の対処法】
拘縮期(慢性期)と回復期には次のような対処法があります。
◆ストレッチ
急性期に冷やしたり安静にしたりするといった対処法を行うことで、患部周辺の筋肉が緊張し柔軟性が低下します。
そのため拘縮期・回復期ではストレッチなどを行うことで、柔軟性を取り戻すことが大切です。
柔軟性が向上することで可動域制限の解消がみこめます。
ただ、患部周辺を動かすことで激しい痛みを感じるようであれば無理は禁物です。
【四十肩・五十肩の予防法】
四十肩・五十肩を発症する明確な原因は明らかになってはいませんが、接骨院に来られる方をみているといくつか共通点がみられます。
この点をふまえて四十肩・五十肩の予防法をご紹介いたします。
◆ストレッチ
四十肩・五十肩を発症している多くの方に肩関節の可動域の硬さがみられます。
そのため日常的にストレッチを行うことで肩関節の可動域を柔軟にして予防に繋がると考えられます。
◆肩こりを予防する
四十肩・五十肩を発症する方の多くに元々肩こりに悩んでいたという方が非常に多くいらっしゃることから、肩こりを予防することで四十肩・五十肩の予防にも繋がると言えます。
普段から湯船に浸かるなどして血流を促進することが大切です。
◆十分な睡眠をとる
十分な睡眠をとることで身体の疲労が取れやすくなります。
自分に合った寝具を使用して規則正しい生活を心がけましょう。
千川接骨院の【四十肩・五十肩】アプローチ方法
四十肩・五十肩は加齢により肩の関節を構成する骨、軟骨、関節包、靱帯などに炎症が起こることにより引き起こされます。
中年の女性に多く、レントゲンでは異常が見つかりません。
症状はさまざまですが、ネクタイを締められない、髪を結べない、服を着るときに腕が上がらないなどの可動域制限や、悪化すると夜間痛まで出現します。
四十肩、五十肩には急性期、拘縮期、回復期という流れがあり時期に合わせた施術を行います。
急性期では、患部の炎症が強いためアイシングや超音波療法を用いて疼痛軽減させ炎症症状を抑えます。
拘縮期では、肩の可動域制限が著明となるため温熱療法、電気療法で患部の組織回復と、手技療法、運動療法で可動域の拡大を目指します。
回復期では、引き続き温熱療法、電気療法を行い、手技療法、ストレッチ、運動療法で可動域改善、正しいポジションでの動作習得を目指します。
また、就寝時や日常生活でのアドバイスやセルフケアの提案も行います。
著者 Writer
- スタッフ:福井 涼平
(フクイ リョウヘイ) - 【生年月日】1月16日
【血液型】O型
【出身地】東京都
【趣味】スポーツ観戦
日常での痛みやケガにしっかりと改善ができるように励んでまいります。気軽にご相談ください!!
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